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詳しいデータはこちらをご覧頂いてここでは特筆すべき点だけ。
以下スワンSを経由してマイルチャンピオンシップで3着以内に入った馬である。 着順、タイムはいずれもスワンSでのものです。 07年1着 スーパーホーネット 1:20.7(稍重) 06年2着 シンボリグラン 1:20.4 03年1着 ギャラントアロー 1:20.2 02年2着 リキアイタイカン 1:20.3(斤量58) 01年2着 タイキトレジャー 1:20.8 99年3着 ビッグサンデー 1:20.5 98年3着 ヒロデクロス 1:22.3 このように時計的にある程度走れているにもかかわらず、軽視されるケースが多く、 そのため人気落ちする傾向にある。ちなみに04,05年は時計的に弱かった。 これと傾向を踏まえて予想です。 京都11R マイルチャンピオンシップ(GⅠ) ◎スーパーホーネット ○ローレルゲレイロ ▲ブルーメンブラット △マイネルレーニア △カンパニー △スズカフェニックス ×ファイングレイン 3連単軸1,2着固定:◎-○▲△△△× 計60点×100円 馬単:◎○-◎○▲△△△ 計20点×200円 本命はスーパーホーネット。 前走は天皇賞馬ウオッカを一気差し。天皇賞へは目もくれずここを目標に じっくり調教を積んだことに好感が持てる。昨年よりも充実して望める今回はチャンス。 騎手が固くなっているようだが外枠ならコースロスはあるも力差で。 対抗はローレルゲレイロ。 長期休養明けの前走は1着馬に逃亡を許したが、休み明けの分であろう。 叩いた今回上昇一途で調教もよし。今年好調で波に乗る厩舎だけに軽視はできない。 前が速くなりそうなのは事実だが、内も伸びるCコースならば粘りこめる。 単穴はブルーメンブラット。 エリザベス女王杯2着のカワカミプリンセスを差し切った前走は圧巻。 展開的に向いたわけでもなく、当馬の実力を示すものであった。 京都に良績はないが、馬が完全に変わった今であれば。時計的にも斤量55は魅力。 スワンSを史上2位の時計で逃げ切り、調教で絶好のタイムを出したマイネルレーニア、 反動が懸念されたが坂路でビシビシ終えたカンパニー、出遅れなければ好勝負可能の スズカフェニックス、ファイングレインまで。
by marim905
| 2008-11-23 14:39
| 競馬
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