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だらだら日記


スパカンと競馬を中心にあんなことからこんなことまで触れていきます。
by marim905
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日曜競馬

詳しいデータはこちらをご覧頂いてここでは特筆すべき点だけ。

以下スワンSを経由してマイルチャンピオンシップで3着以内に入った馬である。
着順、タイムはいずれもスワンSでのものです。

07年1着 スーパーホーネット  1:20.7(稍重)
06年2着 シンボリグラン  1:20.4
03年1着 ギャラントアロー  1:20.2
02年2着 リキアイタイカン  1:20.3(斤量58)
01年2着 タイキトレジャー  1:20.8
99年3着 ビッグサンデー  1:20.5
98年3着 ヒロデクロス  1:22.3

このように時計的にある程度走れているにもかかわらず、軽視されるケースが多く、
そのため人気落ちする傾向にある。ちなみに04,05年は時計的に弱かった。

これと傾向を踏まえて予想です。

京都11R  マイルチャンピオンシップ(GⅠ)
◎スーパーホーネット
○ローレルゲレイロ
▲ブルーメンブラット
△マイネルレーニア
△カンパニー
△スズカフェニックス
×ファイングレイン

3連単軸1,2着固定:◎-○▲△△△× 計60点×100円
馬単:◎○-◎○▲△△△ 計20点×200円

本命はスーパーホーネット。
前走は天皇賞馬ウオッカを一気差し。天皇賞へは目もくれずここを目標に
じっくり調教を積んだことに好感が持てる。昨年よりも充実して望める今回はチャンス。
騎手が固くなっているようだが外枠ならコースロスはあるも力差で。
対抗はローレルゲレイロ。
長期休養明けの前走は1着馬に逃亡を許したが、休み明けの分であろう。
叩いた今回上昇一途で調教もよし。今年好調で波に乗る厩舎だけに軽視はできない。
前が速くなりそうなのは事実だが、内も伸びるCコースならば粘りこめる。
単穴はブルーメンブラット。
エリザベス女王杯2着のカワカミプリンセスを差し切った前走は圧巻。
展開的に向いたわけでもなく、当馬の実力を示すものであった。
京都に良績はないが、馬が完全に変わった今であれば。時計的にも斤量55は魅力。
スワンSを史上2位の時計で逃げ切り、調教で絶好のタイムを出したマイネルレーニア、
反動が懸念されたが坂路でビシビシ終えたカンパニー、出遅れなければ好勝負可能の
スズカフェニックス、ファイングレインまで。

by marim905 | 2008-11-23 14:39 | 競馬
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