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詳しいデータと傾向分析はこちらから参照いただいて、ここでは軽く。
改修以前は翌年のクラシックに直結しないようなただ単に荒れるレースでしたが、 改修後のここ2年の連対馬4頭のうち3頭は翌年GⅠを制しているように クラシックの主役になる馬が好走するレースに変貌を遂げた感もあります。 それは以前のトリッキーなコース形態から広く不利の出にくいコースに変わったことで ある程度の時計にも対応できる地力が求められるようになったこともあるでしょう。 何はともあれ、来年に向けての将来性を意識しながら予想を作りたいものです。 それでは予想へ。 阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) ◎ブエナビスタ ○ルシュクル ▲ジェルミナル △ワンカラット △ミクロコスモス △デグラーティア 3連単軸1,2着固定:◎-○▲△△△ 計40点×200円 合計8000円 馬単:◎○-◎○▲△△△ 計20×100円 合計2000円 本命はブエナビスタ。 前走未勝利戦を使った馬は15頭出走して壊滅状態。それでも新馬勝ちが好走する以上 バッサリ切るのは早計。出走馬中最も将来性を感じる素質、血統なだけに要注意。 まだ出遅れたり捌くのに手間取ったりする面もあるが、ここでも十分好勝負。 対抗はルシュクル。 前走は後方から唯一外を回して上がり2位の脚を使い5着。 それも直線最も加速する場面での挟まれるという致命的な不利を受けながらのもの。 血統的に1600mに不安がないことはないが、名手デムーロに導かれれば。 単穴はジェルミナル。 2年連続勝ち馬を出している黄菊賞をステップにしての出走。 牡馬相手に連勝している点で評価は高い。好位を立ち回るだけに大外を引いたのは 若干気になるが、包まれる心配のない分良い方向に考えたいところ。 牡馬相手の重賞で僅差、前走はペースに恵まれない展開ながら追い込んで2着と 条件が揃えば怖いワンカラット、将来性に期待したいミクロコスモス、 初距離ながらも3戦3勝で、休み明けの分人気が下がるデグラーティアまで。 切った馬について補足。 ダノンベルベールは早くから栗東入りしている点は評価するが、前走のレベルが疑問。 時計的にも不満が残り、出遅れ癖があるにもかかわらず内枠というのもどうか。 アディアフォーンは牡馬相手に500万で快勝しここに臨んできたが、ファンタジーS後に 1戦挟むというこの時期の牝馬にしては少々の強行ローテの反動が怖い。 血統的には良血であるのは間違いないが、若干重そうなだけに京都の方がいい気も。 イナズマアマリリスは前走流れに乗っただけ。勝負根性は評価したいがここでは。 中山11R カペラステークス(GⅢ) ◎ダイワエンパイア ○トロピカルライト ▲ビクトリーテツニー △カルナバリート △チョウカイシャトル △スリーアベニュー △タータンフィールズ 3連複:◎-○▲△△△△ 計15点×200円 合計3000円 3連複:○-◎▲△△△△ 計15点×100円 合計1500円 今年新設されましたがガーネットSが前倒しになって名前が変わっただけのレース という感じですので、ガーネットSのポイントだけ拾っておきます。 求められるのは時計。600m通過は33秒台が当たり前で、 前に行く馬はそのペースに耐えられるか力、後ろの馬はそれを追走する力が必要に。 そんなペースになるがゆえに縦長になり、後方一気は決まりにくい。 時計は1分10秒台の前半辺りが欲しい、今日は重だから9秒台が出るかも。 本命はダイワエンパイア。 ダート転向後は4勝2着2回で一気にOP入り。中山1200mも2戦2勝でタイムも上々。 割りと融通が利きそうな馬だけにここでも十分好走可能。 対抗はトロピカルライト。 ダート1200mは勝ちこそないものの、複勝率は100%でコンスタントに 1分10秒台前半の時計を出しているだけに侮れない。 単穴はビクトリーテツニー。 秋に入ってから差脚安定。中山でも大崩れはなく、時計にも対応可能。 内枠を引き、ロスなく立ち回れれば。馬群がバラけるこのダート1200mなら捌ける。 重賞で際どい4着のカルナバリート、大外克服すれば中山で怖いチョウカイシャトル、 調教動き中山1200mならばスリーアベニュー、 叩き2戦目、1200m、中山ならば大穴のタータンフィールズまで。
by marim905
| 2008-12-14 14:24
| 競馬
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